長かった合宿も最終日です。
ともかく各自片付け。トラップ回収を経て、帰宅へ。
ただ下るだけですが、皆お疲れモード。
福岡横丁でのバス内。
高速バスがくるまで近くの売店で休憩
時間が近づき、移動。
バスが来るまでしりとりをする。
いやぁー今回の合宿もいろんな伝説が残りましたね。
次回は再度公園でのナイターです。頑張っていきましょう!!
(福田 記)
最後に、参加したみなさんからのコメントです。(到着順)
■ 採れてうれしかった虫は、ムラサキシタバ、ヒメアケビコノハ、クロゲンゴロウ、サワダマメゲンゴロウ、ナガゴミムシ、キイロゲンセイ、セアカオサムシ、オオアオカミキリ、チャイロスズメバチ、キイロモモブトハバチ、ヒサゴゴミムシダマシ、シロオビシデムシモドキ、各種ホソカタムシなどです。
数が多くて同定が進んでいません。
セアカオサムシ、オオアオカミキリ、クロゲンゴロウ、サワダマメゲン、チャイロスズメバチなどは前から採りたかった虫なのでよかったです。
色々と学ぶことが多かった合宿でした。楽しかったです。
(脇村)
■ 合宿ではハンミョウ8匹とアゲハモドキ2匹が採れて良かったです。
ナイターでは偶産蛾もいて楽しかったです。
(木下)
■ ほとんどの時間虫採りで費やしたので結構疲れましたね。特にロッジからナイターの広場へは夜中砂利道と急な坂を上るので一番疲れました。合宿中は大沼のルリボシヤンマとかタカネトンボ捕るのに夢中でしたけどナイターでゾウムシとか捕ったり、沼の斜面でゴミムシ捕まえるのも結構楽しかったです。特にサワグルミの木を歩いてるオオアオカミキリは特に感動しました。普段のユースではそんなに虫は捕らないんですけど今回は結構色々と捕ったので後の標本整理が大変になりそうです。宿の周辺は昼は暑かったのに夜は冷えて気温差が激しかったです。服は多めに持ってくるべきでしたね。初めてマムシを見たりトゲ持ちの植物が多かったので自然対策も重要ですね。自分は虫よけすら持ってきてなかったので今度はもっと色々想定した上で持ってこないといけないと思いました。荷物準備は大事ですね。自分ははみがきセットを忘れてパニックになりました(まあなんとかなりましたが・・・)。虫をいろいろ捕まえましたが、自分はトンボとチョウぐらいしか詳しくは知らないので、ガとかゴミムシとか、特に甲虫類をもっと詳しくなれるようになりたいので、ただ今勉強中です。今回の合宿はとても楽しかったけど、前日の準備が不足していたな、と感じました。次のナイターは準備をしっかりして、時間配分に気をつけたいと思います。来年の合宿は、もう受験生になってるけど、できれば行きたいと思います。
(長谷川)
■ 今年は沼に入りましたが、クロゲンゴロウが採れなかったので残念です。
また、チャイロスズメバチを落としてしまい残念でした。
ムラサキシタバと、ゴホンダイコクコガネの綺麗な雄が採れて嬉しかったです。
(高垣)
■ 3泊4日、ありがとうございました。
ミヤマカラスアゲハとムラサキシタバが採れてよかったです。
(徳永)
■ 昨年のようなこともなく、無事帰宅しました。
四日間の疲れが出たのか、帰った次の日に両膝が痛くなりました。今はもう痛くありませんが二週間ほど痛みがひきませんでした。
二日目かそのぐらいの時にオオルリボシを採っていた時に両足とも泥の中に突っ込んでしまいどうなるかと思いましたが靴がちゃんと乾いてよかったです。
今回の合宿では多くは採れなかったのでもう少しガとか採っておけばよかったかな、なんて思ってます。なので次(九月)はたくさん採りたいです。
また今回採れた虫は、
オオミズアオ・クロミスジシロエダシャク・ウスキツバメエダシャク・マルモンシロガ・アカエグリバ・サカハチチョウ・ヒメキマダラヒカゲ・オオハナアブ・キカマキリモドキ・ムラサキトビケラ・オニヤンマ・オオルリボシヤンマ・タカネトンボ・ミズカマキリ・オオズケゴモクムシ・アトボシアオゴミムシ・クロナガオサムシ・ハンミョウ・ニワハンミョウ・ホソカミキリ・オオアオカミキリ・クロシデムシ・モモブトシデムシ・ハイイロチョッキリ・シギゾウムシ・コクワガタ・ノコギリクワガタ等でした。
(小槻)
“ユース2016強化合宿ハチ北高原 最終日” への1件のコメント
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ハチ北、なつかしいですね!自分も8月上旬に約7年ぶりに訪れましたが、林床のササが全くなくなっていて心配になりました。後、オダイの御神木も完全に朽ちていて時の流れを感じました・・・。そんな中でも中学生のみなさんが沢山のいい虫を採っていて、すげぇなって思います!秋の記事も楽しみにしてます!