秋になりました〜ユース昆虫研究室2018第7回〜


ユース昆虫研究室2018 第7回
日時:2018年10月14日(日)10時〜15時
会場:あいな里山公園(国営明石海峡公園神戸地区)
天候:晴れときどき曇り
出席者:石井、阪本、首藤、濱田、山口、吉野
スタッフ:八木(ひとはく)、室崎(テネラル)

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長屋門近くにカラスザンショウの幼木があり、アゲハの幼虫が、葉っぱを食べ尽くしていました。阪本くんが発見。
幼虫たちは、公園スタッフにより、のちほど、別の木に移されました。

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さて。秋が来ました。いいお天気です。
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今日は、有馬富士自然学習センターの出張イベント「秋のあさむし」が行われます。
こどもたちが、数十人来て、いっぱい虫を採っていました。
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しかし、中学生たちは、ヒマそうです。
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トノサマバッタ。バッタはたくさんいるのですが、中学生らは、採りません。
この個体、撮ったときには気づきませんでしたが、うんちしてるところでした。
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アサギマダラの季節です。
セイタカアワダチソウの花がお気に入りで、午後になって、数個体採れたようです。
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バッタは採らないけれど、アサギマダラは標本にします。
成長とともに、採る虫が変わるということですね。
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何の主張か、よくわかりませんが・・・
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朽ち木を割ると、スズメガの蛹が出てきました。
来月以降、寒くなってくると、こういう採集がメインになりますね。
(八木 剛)


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