快適でしたが、虫はやや寂しい秋(10月調査)


2019年10月20日(日)
出席者:明尾、工藤、阪本、清水、高井、徳平、長谷川
スタッフ:阪上、室崎、八木
お天気:晴れ。午前中は雲が多く風強い。

まだ気温は高めですが、ようやく、秋が来た感じです。
さわやかな一日でした。

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秋だなあ。
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秋やね。
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秋やなあ〜
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秋や!
セイタカアワダチソウのお花畑には、大量のオオハナアブに、キチョウが少し。
ところにより、イシガケチョウ、アサギマダラ。
こんなに咲いてるのに、寂しいです。
10年前は、もっといろいろいたのになあ・・・と、10年前を知る者たちの述懐。
ハンミョウがいなくなったのは裸地がなくなったからですが、
植物はそんなに変わらない気がするのに、体感的に虫の多様性が低くなってる感じです。
こちらの期待値が高くなってるのかもしれませんけれど、
そう感じる「何か」はいったい何なのか、データを比較して見つけ出したいところです。
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カメノコテントウがいたらしい。
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ヒナカマキリ。写真は撮ったけれど逃げられたらしい。
これに逃げられるって・・・?と思いますが、来月、確保よろしく。
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阪上くんのイシガケチョウ、一度は逃げられましたが、2匹ゲット。上は、こんな時期に、シロシタバ。
イシガケチョウ、明尾くんもつかまえたらしい。アサギマダラは何人かが。番号付きもいたらしい。
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アカトンボも少なく、バッタくらいしかいなくて、中学生らの収穫は少ないです。
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6月のユースのとき、神戸高校放送部の取材ということで、テネラル内田くんから、お菓子(ゴーフル)の差し入れがありました。その箱には、なぜか「ちんすこう」も紛れ込んでいました。
今頃になって発見され、虫とりにきていた小学生もいっしょに、おいしくいただきました。
(八木 剛)


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