記念すべき20年目のユース昆虫研究室
は、14人の中学生たちと、県立淡路島公園にて、本日からスタートする予定でしたが、新型コロナウイルス感染予防のため、第1回の開催を見送ることとなりました。
まことに残念ですけれども、自由を謳歌できる日を、待ちましょう。
ほんとなら、今頃は現地で、「何採れたん?」と、虫の見せ合いっこをしているはずでしたが、
それができないので、今日は、現地のようすと、虫の情報を、紹介しておきます。
兵庫県立淡路島公園は、とても広いです。
調査は、「林間広場」を拠点に、その周辺や、ナイトウォークのコース(林間遊歩道)、展望広場などが中心です。
林間広場です。
写真の塔のようなものは、ナイトウォークの設備で、その背後に東屋があります。ここを拠点にする予定です。
その東屋です。多少の雨でもだいじょうぶでしょう。
展望広場です。明石海峡大橋から須磨の鉢伏山あたりがよく見えます。
チョウ道になっていそうなところです。虫たちが、吹き上がってきそうです。
これらは、2019年11月の写真です。
ナイトウォークのコース(林間遊歩道です)。わりと多様な樹種が、よく茂っています。
ナイトウォークの営業時間中です。
「おしゃべりの木」といいます。しゃべります。プロジェクションマッピングです。ちょっとこわいかも。
こんな感じで、随所に、ライトアップがされています。
ユースのみなさんにはまだ早いが、デートコースに最適ですよ。
ライトに虫が飛んできても、みなさんは平気だからね。
夜間調査も計画していますが、営業時間内はコースに立ち入らないようにしてください。
昼間も、ナイトウォークの設備には手を触れないこと。
じつは、ナイトウォークのコースには、ヒメボタルがたくさんいます。
2019年6月4日、「おしゃべりの木」あたりの、深夜の光景です。
黄色のつぶつぶは、点滅しながら飛ぶ、ホタルの光跡です。
これまでの下見でみつけた、いくつかの虫を紹介しましょう。
あまり言ってしまうと、みなさんの楽しみがなくなるので、少しだけ。
せっかくなので、クイズにしましょう。
何の虫か、わかるかな?
Q1.これは、みんな、知ってるよね。2019年6月4日 B1駐車場のトイレの前
Q2.これは、どうでしょう。かわいいです。芝生が好きです。2019年6月4日 展望広場の街灯
Q3.おおっ! これは! 2018年6月1日 B1駐車場のトイレの前
Q4.こんなんも、おるんや。2019年6月4日 展望広場の街灯。
ヒメボタルの撮影がてら、Q3の虫を採りたかったのですが、いませんでした。かわりにこれがいました。もっと早い時期がよい虫です。
Q5.晩秋の物哀しさを感じます。2019年11月21日 管理事務所の近く。
あっ、ジョロウグモじゃないですよ。クモの巣に引っかかってる虫の方です。
さて、どうでしょう。
全部に即答できたら、スゴイです。
時間帯や時期の関係で、みなさんの調査では出会えない虫もいますが、
こんな虫がいる、ということになると、ほかにどんなのがいるのかな?
ということになります。
現地調査が、楽しみです。
(八木 剛)