ユース昆虫研究室2011第10回(標本の整理=ひとはく)


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室内での標本整理、3回目です。今日は、虫の写真撮影も。
左は、オオニジゴミムシダマシ、右はナガニジゴミムシダマシ。
“虹モノ”の写真はライティングが難しいですが、キレイに撮れてうれしいです。

★2012年1月8日(日)10:00〜15:30 兵庫県立人と自然の博物館 実験セミナー室
出席者: 江田・小川・坂本・菅澤・高橋・中谷・藤田・牧田・溝手・望月・矢部(以上11名)・中瀬・前田さ?・安達・一井(明石文博)・八木(ひとはく)

<当日のムービー> ユース昆虫研究室2011 Episode10


今年最初のユースです。

今月は標本写真の撮影を行います。奥では撮ってもらう虫を選定中。

ウマノオバチの撮影中。長くて入りきれないので、床に置いて撮影。

S本君が家で作ってきた切り絵。これだけで展覧会ができそうです。

データシートの作成がまだの人は続きを。

大学生がデータシートをパソコンに入力中。

3月の展示、どんなものにするか、どういう分担をするか。作戦会議です。

今日のホワイトボード。


2001年からスタートした「ユース昆虫研究室」は、 兵庫県立人と自然の博物館が主催するセミナーの一つで、昆虫が好きな中学生だけを対象としています。2011年度は、明石市立文化博物館と共催で開講し、1年間の調査結果は、明石市立文化博物館で展示発表する予定です。


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