ユース2022第2回:歴史は繰り返されます=ヘビ


2022年度第2回です。

天気予報は、右往左往な感じでしたが、4月に引き続き、青空の下での開催となりました。今年はついてるかも!

電車組は、8:52社町駅着。

社町駅

道中、楽しいですよ。加古川の堤防、とてもいいです。

ジャコウアゲハのポイントあり。河原も魅力的

じっくりやれば、虫のレベル、高いかも。とくに来月、楽しみです。

さて、ちょっと急いで、10時前に、バラ園サービスセンターへ。

虫さがし、スタートです。

前回と同様、桜の園への階段を登ります。

前回は、左折しましたが、今回は、右折。大池方面へ向かいます。

木漏れ日も心地よい
クマバチがいる
コヤマトンボ これはラッキー
ジョウカイボン

あ、ヘビや‼️

アオダイショウでしょうか。めっちゃ既視感あり。

たとえば、これ(↓) 歴史は、繰り返されるのです。5年前ですから、喜んでる中学生らも、今は、大学生。

このヘビは、池に放たれました。

泳ぐヘビを見守る?人たち
キバネツノトンボで盛り上がっています

バラ園と桜の園の間に、湿地があります。菖蒲類が生えて(植えられて?)います。ここには、ハラビロトンボが大量に発生していました。今後も楽しみなスポットです。

サービスセンターへ戻ってきたのは13時頃でした。

お昼を食べて、標本作り、という人はわずかで、多くの生徒たちは、「扇山へ行くんや!」と、再び虫とりへ出発。

扇山へは到達できなかったようですが、収穫はあったみたいです。

私は、サービスセンターで、標本をつくっておりました。
いろんなトンボが採れて、よかったです。
右手前は、キイロモモブトハバチ。メスやけど、久しぶりにつかまえて、うれしかったです❗️

前回と今回で、だいたいのルートは歩きました。

次回は、朝から各自好きなところへ行って、自由に虫とりしてください!


ユース昆虫研究室2022 第2回
2022年5月8日(日)10:00〜15:00
兵庫県立播磨中央公園
お天気:晴れ
出席者:逢澤、石川、木下、公森、杉本、谷野、中野、原田、日野N、日野H、藤井、細川
スタッフ:坂本、内田、八木

(八木 剛 記)


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