播磨中央公園、最後の野外調査です。この冬いちばんの寒気が入り、寒〜い冬晴れの一日となりました。

こんな日は、何をしたらいいのかな。

まず、オオムラサキの幼虫のさがしかた講習。

エノキをみつけて、根際の落ち葉をひたすらめくります。

すぐに、ゴマダラチョウの幼虫がみつかりました。みんな、目がいいですね。

落ち葉めくりは、寒いし、すぐに飽きてしまいます。中学生は、体を動かす方が、いいみたい。
趣向をかえて、朽木割りへ出発。いつものコースへ戻ります。



いい感じの(虫が入っていそうな)コナラの立ち枯れを見つけました。

播磨中央公園でもナラ枯れが広がっていて、立ち枯れが随所に見られます。来園者の安全面から園路に近いところの木は伐採されていますが、林の中の方には残されているものもあります。


結局この人たち、一日中この木と格闘していました。
ちなみに来園者から怪しまれてたようです。腕章付けとかないといけないね。
努力の成果です。

こちらも、同様に、よさげな立ち枯れ木を見つけました。代わる代わる、ほじくっていきます。





木が枯れると残念な気もしますが、こうやって、いろんな虫たちの居場所になるんですね。ということがよくわかります。
さて、残念ながら、オオムラサキの幼虫は、みつかりませんでした。成虫は記録されてるんですけどね。

それと、ヒシの実。無事にゲットできたようです。

次回からは標本やデータの整理作業になります。みなさま、よいお年を!
ユース昆虫研究室2022 第9回
2022年12月18日(日)
兵庫県立播磨中央公園
お天気:晴れ
出席者:逢澤、石川、上原、木下、杉本、谷野、徳田、中野、日野H、日野N、藤井、細川、安田
スタッフ:坂本、内田、八木