ユース2022 冬の室内作業開始


2023年になりました。今年も楽しく虫とりしましょう‼️

今日からは、会場が人と自然の博物館。冬の間は標本やデータの整理をし、シーズンを振り返って、つぎの春を心待ちにするのです。

今日からの作業は、こんな感じです。

はりちゅうで展翅展足した虫たち。
展翅板、展足板から、虫を外します。
外すときに、脚が取れてしまいました。あるあるですね、木工用ボンドで修復します。

データラベルを取り付ければ、ようやく「標本」が完成です。

標本箱に収納すると、それらしくなりますね。

スゴい標本箱ですね!

展翅、展足がこれからの人もいます。

合宿でつかまえた、大量の虫。
乾いた虫は、お湯でもどします。カップラーメンと同じです。

手持ち無沙汰な人たちは、博物館のまわりの深田公園へ、虫探しに。

秋にイベントをしたのでチビクワガタがいそうな材はだいぶ破壊されましたが、それでもいろいろいたようです。

カブトムシの幼虫
スズメバチの巣
越冬中のスズメバチ。スズメバチは、人気ありますね。
使った道具はきれいにしましょう。

今シーズンは、虫自体が少なかったのもあり、標本の量が少ない人です。次回は、写真の収集と整理をしてみようかなと思います。


ユース昆虫研究室2022 第10回
2023年1月15日(日)
兵庫県立人と自然の博物館
お天気:曇り
出席者:石川、上原、公森、坂上、杉本、谷野、日野H、藤井、細川
スタッフ:坂本、内田、八木


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