★2013年5月26日(日)10:10~15:30 兵庫県立六甲山自然保護センター
出席者:坂本・篠谷・福井(以上3名)・阪上(テネラル)・八木(ひとはく)・一井(虫屋)
お天気:快晴
人数は少なかったですが、とっても楽しい一日でした。
怪獣やあ−−−−−−!
横から。
ほんとは、小っちゃいので、ぜんぜんコワくありません。
シャクトリムシです。ササの葉にとまらせてみました。
怪獣発見現場で撮影している人。
怪獣は、篠谷くんのアミについていました。なので、何を食べてたかは不明です。
テネラルの安達くんに写真を送ると「クロモンキリバエダシャクで間違いないと思います」と即答!
ありがとう! 頼りになります。
成虫は、春にだけ現れる蛾です。そう珍しいものではないが、あまり多いものでもありません。
ウラジロノキが咲いています。
キンモンガ、きれいです。
いろんな花が咲いていて、気持ちのよい一日です。
なかなかポイントのつかめない六甲山でしたが、ようやく、チョウ道を発見しました。
カワトンボ。季節の虫ですね。
なぜか飛べない、ヒゲコメツキ。
コシアカハバチが多いです。
ボタンヅルか何かに産卵しています。
アケビコンボウハバチの幼虫。つぶらな瞳がかわいい。
池です。
これにはオチがあります。
ハマってしまいました!
ぬかるんでて、なかなか脱出できません。
脱出成功!
よいお天気のおかげで、帰りには乾いておりました。ちゃんとバスに乗れたことでしょう。
2001年からスタートした「ユース昆虫研究室」は、 兵庫県立人と自然の博物館が主催するセミナーの一つで、昆虫が好きな中学生だけを対象としています。2013年度は、兵庫県神戸県民局環境課との共催で開講し、1年間の調査結果は、兵庫県立六甲山自然保護センターで展示発表する予定です。
“怪獣出現!・・・ユース昆虫研究室2013第2回” への1件のコメント
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ようやくカミキリムシが出てくる季節になりました。
尺取り虫の名前がクロモンキリバエダシャクであることがわかり、よかったです。
次回は、たも網をもっていきます。