＜当日のムービー＞　未来の食事を支える昆虫食考察グループ Mushi Eater達の挑戦！

2012年2月11日に人と自然の博物館で開催された第７回「共生のひろば」で、テネラルの３名＝吉村卓也くん、阪上洸多くん、堀内湧也くんは、「未来の食事を支える昆虫食考察グループ Mushi Eater達の挑戦！」と題して口頭発表し、「審査委員特別賞」と「会場注目大賞」をダブル受賞しました。

まっすぐに虫を愛し、心底から楽しんでいるようすが、会場のみなさんによく伝わったのだと思います。
ここに至るまで、何度もやりなおし、練習した甲斐がありましたね。チームワークも絶妙でした。
よくがんばった！　感動した！
膨大なスライドにアニメーション満載だったテネラル新年会＝1月4日。大学生、院生から、たくさんの指導が。
言いたいことを削れずに、まだまだ散漫だった1月29日。博物館で電車がなくなりそうになるまで編集作業をしました。
だいぶプレゼンっぽくなったが、時間を計ってみたら18分。章立てをシンプルにして半分に削れといわれた2月4日。
友達の写真も泣く泣く削り、12分にまでこぎつけた、発表前日の2月10日。その日は学校帰りに集合し、21時まで博物館。その夜は阪上君宅に泊まって、何度も練習。
こんな感じで、至った当日でした。
ここまでこぎつけたのは、みなさんの根性と実力なのだけれど、準備から本番まで行動を共にしたテネラルの仲間たち、いろんなアドバイスをくれた先輩や同級生、橿原市昆虫館の中谷さん、伊丹市昆虫館の坂本さん、（株）リバネスの藤田さん、いろんな人への感謝も忘れずに。